公益目的事業第三者評価委員会

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公益財団法人東京都道路整備保全公社
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Tr-mag.公社の事業

Tr-mag.平成16年度 評価対象事業(4)「東京ふれあいロード・プログラムに対する支援」

[目 的]
うるおいと安らぎのある道路空間を作り出すため、東京都が実施する「東京ふれあいロード・プログラム」に協力し、道路の清掃や緑化活動を行う地域の住民や企業などを支援する。
[概 要]
●京都が「東京ふれあいロード・プログラム」活動団体として認定した地域の住民や企業に対し、1団体あたり8万円を限度に支援している。
●希望団体には、活動団体名、公社名及び「東京ふれあいロード・プログラム」のロゴをデザインしたサインプレートを寄贈し、活動エリアに設置している。
[成 果]
●平成14年度の試行から開始した「東京ふれあいロード・プログラム」は、着実に参加団体を増加し、平成16年度末では28団体となった。
●平成16年度に行った活動団体へのヒアリングでは、次のような意見があり、地域活性化や地域によるまちづくりの機運のきっかけとなっている。
◎歩道上に花をおくことで、商店街に来るお客さんと花をきっかけとしたコミュニケーションがとれるようになった。
◎清掃活動をきっかけとして、放置自転車の問題にも目を向けるようになった。
[評価結果一覧]
  公益性 必要性 効率性 実 績 総合評価
5:極めて高い 3人 1人   5:極めて良好 3人 5:極めて良好 2人
4:高い   2人 4人 4:良好 1人 4:良好 2人
3:普通 1人 1人   3:普通   3:普通  
2:低い       2:不十分   2:不十分  
1:極めて低い     1:極めて不十分   1:極めて不十分  
[委員からのコメント(主なものの要旨)]
  • この種のボランタリ活動を活発化する意味で、公式の認定された参加団体に対する支援、違法駐車の整理、電柱広告、散乱ゴミの整理など、道路・広場に関連して安全、景観、その他の視点からの、さまざまなコミュニティ活動を支援することも良いと考える。
  • 公社が活動団体の認定について、自主的な判断ができない仕組みのように思われる。今後は、市民参加支援についてこの取り組みにとどまらない独自の枠組みを構築する努力を期待したい。
  • 人々の地域活動への関心は高まっている。今後、さらに活動しているグループ間の情報交流の機会を作れれば、相互に刺激を受け、より活性化されよう。
  • NPOやボランティア団体など、地域住民による自発 的な活動が高まる中で、支援金を提供するという社会経済状況に合致した公益性の高い事業である。公社にとっては、その存在意義を広くPRできる機会となる ので、サインプレートは希望する団体だけではなく、形状を変えるなどして、すべての団体に提供した方がよいのではないか。
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