勝鬨橋の歴史
勝鬨橋は、昭和15年(1940年)に隅田川河口部に築造された、わが国で最大規模を誇る可動橋です。橋の中央部分を「ハ」の字型に開いて、1000トン級の大型船舶を通すことができました。橋脚内見学ツアーは、橋や機械・電気に関する高度な技術的工夫がこらされた開閉の仕組みを多くの方々に知っていただくために開催しています。
橋脚内見学ツアー(令和5年1月12日(木)再開!!)
ツアーでは、勝どき橋の構造や歴史、機械設備など東京都建設防災ボランティア協会員が解説し、橋脚内にご案内します。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため中断しておりました橋脚内見学ツアーを再開いたします。参加される皆様におかれましては、下記の感染防止対策へのご理解とご協力をお願いいたします。
※今後の新型コロナウイルス感染症の状況により、急遽中止となる可能性がございます。予めご了承ください。
≪感染防止対策≫
体調不良の方、感染リスクを心配される方は、ご参加をお控えください。
体温計測(検温)を実施しております。計測の結果、体温が37.5℃以上ある方の参加をお断りしております。
ツアー中に使用する器具等(椅子・ヘルメットなど)は、係員による消毒作業を実施しております。
アルコール消毒液を設置しておりますので、ご利用ください。
ソーシャルディスタンスの確保にご協力をお願い致します。
「東京版新型コロナ見守りサービス」への登録にご協力をお願いします。