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自動二輪車用駐車場整備助成

自動二輪車用駐車場整備助成

地域で不足する自動二輪車駐車場の整備を促進するため、区の協力を得て、駐車場事業者等に対し自動二輪車駐車場の整備を支援しています。平成16年度から令和4年度までに、21区の195駐車場に対し3,714台分の整備支援を行いました。

また整備した駐車場は、都内時間貸駐車場検索サイト「s-park(https://www.s-park.jp/)」で情報提供しています。

助成対象地域 23区内の主要渋滞箇所周辺や、区が推進する違法駐車解消重点地域、自動二輪車用駐車場の需要が見込まれる地域などを対象とします。
助成対象者 一般公共の用に供する駐車場を経営する事業者等
助成条件
  • 助成対象地域内で、駐車場を新設、または既設駐車場(四輪駐車場、自転車駐輪場、月極専用自動二輪車駐車場等)を改造し、新たに2台以上整備する時間貸しの自動二輪車用駐車場(四輪、二輪月極等との併設可)
  • 営業開始後、2年以上の運営
  • 時間貸し台数が半数以上の場合は全台数、半数未満の場合は時間貸し台数を助成対象とする(ただし、上限台数は30台)
  • 整備前の申請とし、毎年度2月末までに完了予定の事業
助成対象経費
  • 専用料金精算機・バイク施錠設備・転倒防止ガードパイプ・敷地内案内標識等設置費用
  • 入口改造・床面破損防止工事に要する費用

※土地の取得費(賃借料)・各種手数料・消費税等は申請事業者の負担とします。また、リース契約により設置した機器等は助成対象外です。

助成金額
  • 助成対象経費の範囲内で、1台あたり10万円を助成限度額とする
  • 1駐車場あたりの助成台数は、30台まで
<補助率>
  • 助成対象台数が19台以下の場合は、助成対象経費の1/2を助成
  • 助成対象台数が20台以上の場合は、助成対象経費の2/3を助成
申請受付 毎年度4月1日から3月31日まで
※ただし、翌年1月~3月までは原則として翌年度実施事業を対象とした申請を受け付けます。
申請方法 助成金交付申請様式(第1号様式)にご記入の上、添付書類と併せて各区担当窓口に提出し、審査を受けてください。ただし、申請前に必ず公社担当者にご相談ください。
※添付書類は、 申請様式をご覧ください。
ご相談・申請窓口 公社・23区担当窓口(※詳しくは下記助成リーフレットをご覧ください。)

助成金を活用して整備した自動二輪車駐車場

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