2011年3月11日14時46分頃に東北地方太平洋沖を震源(深さ24km、マグニチュード9.0、気象庁による暫定値)とする地震が発生しました(気象庁発表)。東京都建設局では都内の道路橋12地点、河川構造物6地点、土木技術支援・人材育成センター1地点の計19地点で強震観測を実施しており、これらの観測データから明らかになった強震記録をオープンデータとして公開しています。ご利用の際には「オープンデータ利用規約」をご確認下さい。規約は「東京都オープンデータ一覧(試行版)」ページで公開しています(こちらをクリックしてください)。また、データのダウンロードをもって規約の内容を承諾したものとみなします。
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- 強震記録の時刻誤差やデータおよび観測機器の状態についてはこちらを参照してください。
図-1 観測地点位置図
表-1 2011年東北地方太平洋沖地震の強震記録
- 注1)加速度の向きは、地盤がNS(北-南)、EW(東-西)、UD(上-下)、構造物が橋脚は橋軸方向をNS、橋軸直角方向をEWに、護岸と堤防は川と平行方向をNSに、閘門・水門はゲートと平行方向をNSに、地下1階では建物の長手方向をNSとしてい ます。N方向とE方向、U方向がプラスです。
- 注2)単位は、時間が[秒]、加速度が[gal]になります。
- 注3)一部の強震記録に時刻誤差が生じております。
また、データの一部にノイズ等が含まれているものがあります。詳しくはこちらをご参照ください。