令和8年4月14日(火)、22日(水)
1. 目的
(公財)東京都道路整備保全公社では、都内で行う道路建設工事や道路関連施設などを見学する道路見学ツアーを企画・運営し、道路整備や維持管理の必要性をPRするとともに、都民の皆様が道路行政に理解を深める機会を創出しています。
そのひとつとして、東京都建設局公園緑地部、(公財)東京都公園協会のご協力を得て、令和8年4月14日(火)、22日(水)に「街路樹ツアー~銀座・有楽町に花の街路樹を訪ねる~」を実施しました。
2. ツアー概要
このツアーは、道路付属物である街路樹について理解を深めていただき、日比谷公園を起点に銀座・有楽町の街路をガイドの説明を受けながら歩き、街路樹の魅力を知っていただくものです。
3. 当日の流れ
①散策前の事前講義
日比谷公園内「緑と水の市民カレッジ」の講習室で、講師から散策前に事前講義を聴講します。
はじめに、東京都建設局公園緑地部の職員から、街路樹の役割や現状、維持管理について説明していただきました。
続いて、本ツアーのガイドである一般社団法人日本庭園協会相談役から、街路樹の特徴とともに、街路樹が景観に与える影響や、日比谷公園の設計や歴史などについての説明をしていただきました。
東京都建設局公園緑地部職員から説明
一般社団法人日本庭園協会相談役から説明
②日比谷公園内見学
教室での講義を終え、日本庭園協会相談役のガイドでツアーが始まりました。
明治36年6月1日に開園した日比谷公園には様々な花、樹木や記念物があります。
春の訪れを感じさせる木々や、公園の設計に携わった本多静六博士が、移植困難として伐採されようとしていた巨樹を「私の首を賭けても移植する」と遺した「首賭けイチョウ」などを見学しました。
西洋文化を大胆に取り入れつつ、和の要素を巧みに織り込んだ日本発の西洋風の日比谷公園の歴史を感じながら散策しました。

日比谷公園内を見学

ネモフィラ
首掛けイチョウを見上げる
③一般道見学
日比谷公園内での見学を終えたら、一般道の街路樹ツアーに出発です。
みゆき通り、数寄屋橋通り、銀座桜通り、中央通り、松屋通り、などを散策しながら街路樹や街並みについて説明を聴きました。
泰明小学校の「銀座の柳二世」は、昨年の台風の影響により倒木してしまったため、現在は新たに「銀座の柳三世」として植えられていました。
街路樹は、ベニバナトチノキ、ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)、ハナミズキ、関山(サトザクラ)等の花々が色づき、トウカエデやケヤキなど様々な街路樹の新緑が鮮やかでした。
ガイドからの解説に参加者の皆さまが熱心に耳を傾けておられました。
最後に、ゴール地点である築地川銀座公園にて、ツアー閉会となりました。
銀座の柳三世
銀座桜通り
関山(サトザクラ)
築地川銀座公園

ゴール地点(築地川銀座公園)にて解散
4. ツアーをもっと知るには
なお、本ツアーの詳細につきましては、令和8年8月1日発行予定の当公社広報誌「TR-mag.84号」に掲載する予定ですので、そちらも併せてご覧下さい。「TR-mag.」のバックナンバーは
コチラをご覧ください。